2023年11月18日（土）に研究会を実施しました。当日の議題は「NFT関係者・美術作家と考えるNFTアートの可能性」として、九州福岡より九州NFTラボの時田悠樹さんをお招きし、美術作家数名とともに「NFTとは何か」「NFTアートの今後の発展性はあるのか」などを議論しました。
当日はNPO法人AHA Gallery Projectとの共催として、AHA Gallery Projectが手掛ける展示会「AHA展2023」の一コマとして、ふら研メンバーだけでなく一般参加者の方々も含め議論をしました。
”NFT”という言葉はよく聞くけどそれが何か具体的には分からないという方や、既にNFTアートを販売している美術作家の方など、NFTに対する理解度はバラバラでしたが、最後には各自それぞれの考えを持つことができるまでに至ったように思われました。
技術はどんどん進化していくものの、何が人間の豊かさに寄与するのか、ということを考えさせられた一日となりました。
 |  |  |  |
Comments